造成漁場に移植放流されたエゾバフンウニ稚仔の成長と生残について(50)

造成漁場に移植放流されたエゾバフンウニ稚仔の成長と生残について(50)

課題番号1994005272
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題亜寒帯海域における水産資源の培養および持続的利用技術の確立
大課題海域特性に調和した増養殖生産技術の開発
中課題水産生物の培養・管理技術の開発
小課題造成漁場に移植放流されたエゾバフンウニ稚仔の成長と生残について(50)
摘要5年度は波浪の影響の少ない別海町地先に造成されたウニ類大規模増殖場において、投石礁1基(400■)につきエゾバフンウニ人工種苗(平均殻径22mm)を25、50、100、200個体/■まで密度を変えて放流し、追跡調査を行った。ウニの殻径増加量は放流密度が高い礁ほど少なくなる傾向が認められたが、海藻現存量とウニ放流密度との間には明瞭な相関は認められなかった。このことは造成年度の古い礁は海藻現存量が少ないこと、また礁内に出現する海藻種は、ウニにとって高い餌料価値を有するコンブ類はほとんどみられず、周年を通してみられるものはカレキグサなど餌料価値の低い紅藻類であったことによると考えられる。
研究分担資源増殖・藻増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042155
収録データベース研究課題データベース

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