索餌域におけるマイワシの餌料環境の構造と変動様式の解明(11)

索餌域におけるマイワシの餌料環境の構造と変動様式の解明(11)

課題番号1994005281
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
他機関名大理
研究期間継H01〜H07
年度1994
研究問題地球環境変化および資源管理・培養方策の亜寒帯海洋生態系に対する応答の解明
大課題生物生産システムの環境変化に対する応答の解明
中課題沖合水域の生物生産システムの応答の解明
小課題索餌域におけるマイワシの餌料環境の構造と変動様式の解明(11)
摘要マイワシ索餌域における主要餌生物である橈脚類の鉛直移動様式は種によって次の4型に分けることができた。すなわち■型:昼・夜ともに表層混合層に分布するが夜の密度がより高い種類、■型:昼間には表層混合層に分布しないが、日没前後の薄暮時から夜間に表層混合層に分布する種類、■型:完全に暗くなった時間帯にのみ出現する種類、■型:昼夜で表層混合層内の密度に差が見られない種類である。これらのことから、視覚による補食者であるマイワシにとって■型の橈脚類は有効な餌料となり得ない。また■、■型の橈脚類が優占する場合は有効餌料密度が薄暮時に最大となり日中は最小となる餌料密度の日周変化より顕著になると推定される。
研究分担海洋環境・海動態研生環研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042164
収録データベース研究課題データベース

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