北海道西部沿岸域における海洋環境の長期変動に伴う海藻群落変動の予測手法の開発(13)

北海道西部沿岸域における海洋環境の長期変動に伴う海藻群落変動の予測手法の開発(13)

課題番号1994005287
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
他機関名大理
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題地球環境変化および資源管理・培養方策の亜寒帯海洋生態系に対する応答の解明
大課題生物生産システムの環境変化に対する応答の解明
中課題沿岸域の生物生産システムの応答の解明
小課題北海道西部沿岸域における海洋環境の長期変動に伴う海藻群落変動の予測手法の開発(13)
摘要冬〜春季における日本海北海道沿岸の水温変動を予測手法を開発するために長期時系列データの解析を行った。まず、下関−浜田の水位差が対馬暖流の季節・経年変動の良い指標となることが明らかとなったため、季節風の指標として一般的に用いられている極東域東西指数と併せて、3〜5月の余市の沿岸水温とのラグ相関を調べた。沿岸水温に対して、前年9〜11月の水位差及び当年1〜3月の東西指数がそれぞれ相関係数の極大を示した。それぞれの相関は有意ではないが、これら水位差と東西指数を用いて沿岸水温を説明する重回帰分析は5%の危険率で有意となった。しかし、予測誤差が大きいため、6年度は熱収支モデルを用いて予測の精度向上をはかる。
研究分担海洋環境資源増殖・海動態研藻増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042170
収録データベース研究課題データベース

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