ソラマメの雪害機構の解明(28)

ソラマメの雪害機構の解明(28)

課題番号1994002647
研究機関名北陸農業試験場(北陸農試)
研究期間継H05〜H08
年度1994
研究問題多雪地農業における克雪技術の確立
大課題多雪地における越冬作物の生産性向上技術の確立
中課題越冬作物の生産安定向上技術の確立
小課題ソラマメの雪害機構の解明(28)
摘要市販23品種の雪害程度と生育特性の関係を検討した。また、耐雪性の異なる3品種の生育量と、花芽分化を経時的に調査した。積雪日数が延べ43日と短かったため、雪害枯死葉面積率は多くの品種で20から40%であったが、「ロングリーン」と「うまみ長莢」は90%を越え、弱耐雪性であることが明らかになった。耐雪性が弱い品種は越冬前の草丈、茎葉重、葉数が大きく、乾物率が小さい傾向がある。耐雪性の異なる3品種の生育速度は、弱品種で他の品種よりも早い傾向が見られた。花芽分化は、弱品種は10月下旬に9葉位で、強耐雪性品種は12月上旬に16葉位で観察され、耐雪性が弱い品種ほど、花芽分化の時期が早く、分化葉位も低いことが明らかになった。
研究分担地域基盤・越冬生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042203
収録データベース研究課題データベース

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