オオムギ雲形病の伝染過程の解明(32)

オオムギ雲形病の伝染過程の解明(32)

課題番号1994002651
研究機関名北陸農業試験場(北陸農試)
研究期間継H03〜H09
年度1994
研究問題多雪地農業における克雪技術の確立
大課題多雪地における越冬作物の生産性向上技術の確立
中課題越冬作物の生産安定向上技術の確立
小課題オオムギ雲形病の伝染過程の解明(32)
摘要北陸地域を中心に雲形病が恒常的に多発生し、オオムギ生産の大きな阻害要因となっている。農林登録品種を含む国内外の品種・系統を用いて、雲形病多発条件下の圃場で調査した出穂期前後の品種毎の発病程度と、ガラス室内での人工接種による2葉期の抵抗性検定結果に大きな差異が認められた。圃場では抵抗性弱にもかかわらず幼苗検定では抵抗性強というように、異なる反応を示した品種から数品種を選び、生育ステージを変えて人工接種を行ったところ、生育が進むにつれて抵抗性が弱に変化する傾向が認められた。このような生育ステージによる抵抗性の変動を示す品種の多くは、育成系譜上のつながりが認められ、幼苗期の抵抗性には特定の遺伝子の関与が示唆された。
研究分担水田利用・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042207
収録データベース研究課題データベース

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