重粘土水田における水稲の無代かき直播栽培作業技術に関する研究

重粘土水田における水稲の無代かき直播栽培作業技術に関する研究

課題番号1994002680
研究機関名北陸農業試験場(北陸農試)
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題北陸平坦水田地帯における総合生産力向上技術の確立
大課題積雪地帯における高生産性稲作技術の確立
中課題水稲の低コスト・高位安定生産技術の確立
小課題重粘土水田における水稲の無代かき直播栽培作業技術に関する研究
摘要ロータリの後方に7条施肥播種機を装着して耕うん同時施肥播種した。播種機の覆土板及び鎮圧輪を取り外してオープナを約4cmに設定して溝切りし、種子導管をオープナの後方にやや離して取り付け、覆土されないようにした。種子は、カルパー粉粒剤16を2倍量粉衣した催芽籾を用いて条間24■の密条播とし、湛水は、播種後直ちに行った。重粘土と高含水率のため、砕土率は約19%と低く、播種溝も明瞭でなかった。播種量の5.6■/10aに対して、■当たりの苗立数は43−70本と低く、苗の抜き取りによる播種深度は、8−15■であったことから、大土塊の間隙に落下した種子の発芽・苗立ちがなかったためと思われた。また、湛水後も田面がラフな状態に保たれるので除草剤の効果が劣る点も無代かき直播の問題点として指摘された。
研究分担企連地域基盤・機械施設研業務
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042236
収録データベース研究課題データベース

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