亜熱帯地域における野菜の耐塩性に関する研究(60)

亜熱帯地域における野菜の耐塩性に関する研究(60)

課題番号1994004066
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究期間継H05〜H09
年度1994
研究問題開発途上地域における農林水産物の持続的生産技術の開発・改善
大課題農作物の生産、栽培技術の開発・改善
中課題畑高度利用技術の開発
小課題亜熱帯地域における野菜の耐塩性に関する研究(60)
摘要各種葉菜類、マメ科作物を供試して、100、250、500mMのNaCl溶液を散布し、相対光合成速度(対照区に対する)並びに障害指数より耐潮性の種間比較を行った結果、マメ科作物は葉菜類に比べ相対的に耐潮性が弱く、マメ科作物では、ササゲ>シカクマメ、キマメ>フジマメ、ダイズ>インゲン、ライマメ、フタゴマメ、葉菜類では、フダンソウ>ツルムラサキ、キャベツ>サントウサイ>エンサイ>ハクサイ、ヒユナ>タアサイの順に強く、葉表面からの塩分吸吸速度の速い種ほど耐潮性が劣ることが推察された。また台風13号襲来時においてフタゴマメを供試し、ほ場における各種被覆資材の飛塩防止効果を調査した結果、供試作物の障害程度並びに付着・吸収塩分含量から明かな被害防止効果が認められたが、典型的な雨台風のため被害程度は小さく資材間の差も殆ど認められなかった。
研究分担沖縄・作物栽培研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042334
収録データベース研究課題データベース

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