熱帯におけるハキリアリ被害実態の解明と防除(93)

熱帯におけるハキリアリ被害実態の解明と防除(93)

課題番号1994004089
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
他機関サンパウロ州立ボツカツ農科大学
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題開発途上地域における農林水産物の持続的生産技術の開発・改善
大課題農作物加害生物の生態解明と防除技術の開発・改善
中課題有害動物の生態解明と防除技術の開発
小課題熱帯におけるハキリアリ被害実態の解明と防除(93)
摘要5年度までの南米、特にブラジル・パラグアイでのハキリアリの農業への被害調査より、このアリによる被害地域は急速に拡大しつつあることが示唆された。最悪の場合、10−20年内で、この地域のほぼ全域でハキリアリの被害が深刻化すると予想される。その理由は、平成4年にハキリアリ防除に有効な薬剤の使用が禁止されてしまったものの、代替となる薬剤が開発されていない、ということによる。この禁止令は、近年の環境問題に対する関心によるところが大きい。ハキリアリ被害の急速な拡大の可能性と環境問題への関心の高まりという点から、ハキリアリ防除のための生物防除方法の開発に寄せられる期待は非常に大きく、その早期達成が急がれている。そこで、その開発と併せて、それに必要なハキリアリの生態調査を行っていく必要がある。
研究分担生産利用(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042357
収録データベース研究課題データベース

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