Theileria parvaスポロゾイトP67蛋白の糖鎖構造の解析(119)

Theileria parvaスポロゾイトP67蛋白の糖鎖構造の解析(119)

課題番号1994004106
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
他機関家衛試;併;国際獣疫研究所
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題開発途上地域における農林水産物の持続的生産技術の開発・改善
大課題家畜の生産性向上技術の開発・改善
中課題家畜疾病・障害等の防除技術の開発
小課題Theileria parvaスポロゾイトP67蛋白の糖鎖構造の解析(119)
摘要スポロゾイト(SPO)P67蛋白のアミノ酸配列から少なくとも7つの糖鎖結合の可能な部位が推定された。部分精製SPOの細胞膜糖鎖をdigoxigenin(DIG)で標識後、二次元電気泳動(2D)によりP67(NP67)蛋白と一致するspotの検出を行った。その結果PI=4.0−6.0にかけて50個以上の糖蛋白のspotが検出されたが、NP67と一致するspotは認められなかった。一方、バキュロウィルスで発現されたP67(BEVP67)を2Dにかけたところ、PI=5.2、MW=98KDをdominantとする4個のspotが検出された。invitroでmRNAよりトランスレーションされたP67はBEVP67と同様の分子量を示すことから、NP67とBEVP67の分子量の違いの要因の一つに糖鎖付加の差異が考えられること、またNP67の成熟過程で糖鎖の解離があることが示唆された。
研究分担畜産草地(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042374
収録データベース研究課題データベース

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