フィリピンにおける農産物のマイコトキシン汚染防止

フィリピンにおける農産物のマイコトキシン汚染防止

課題番号1994004134
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
他機関野茶試【後藤哲久】
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題開発途上地域における農林水産物資源の流通利用技術の開発・改善
大課題農産物の品質保持及び利用加工技術の開発・改善
中課題農産物の品質評価及び品質保持技術の開発
小課題フィリピンにおける農産物のマイコトキシン汚染防止
摘要フィリピンにおける穀類等のアフラトキシン汚染の実態を明らかにし、その低減・防止策を検討するため、フィリピン農業省国立ポストハーベスト普及研究所の協力を得て、同国における汚染及び貯蔵の実態を調査した。その結果、1.米に関しては、NFAの管理が行き届いており大きな問題はみられなかった。2.コプラは高い頻度でカビによる汚染を受けており、現在の生産形態を抜本的に変更しないと汚染の軽減は困難とみられた。3.ピーナツは貯蔵庫等の状態からかなりの汚染があることが推察されたが、同時にかなりのものが人手による選別を受けており、これが人への被害の防止・軽減には有効であった。4.とうもろこしは主生産地がミンダナオ島である。主生産地を直接確認できなかったが、乾燥は天日であり、汚染の検査もほとんど行われておらず、セブ、北ルソンの農家での取り扱い状況からみて、貯蔵を含め早急な取り扱い形態の改善と、より精緻な調査が必要であった。
研究分担生産利用(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042402
収録データベース研究課題データベース

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