中南米原産地下作物の遺伝的変異の解析(159)

中南米原産地下作物の遺伝的変異の解析(159)

課題番号1994004142
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
研究期間継H04〜H08
年度1994
研究問題開発途上地域における生物資源の保全及び生物機能の解明と利用技術の開発
大課題生物の多様性の解明と保全技術の確立
中課題生物資源の遺伝的多様性の解明
小課題中南米原産地下作物の遺伝的変異の解析(159)
摘要バレイショ近縁野生種S.acauleから栽培種S.tuberosumへの遺伝子導入の可能性を細胞遺伝学的に立証するため、S.tuberosum(2n=4x=48)とS.acaule(2n=4x=48)間の雑種F1の花粉母細胞における減数分裂の状態を観察した。その結果、バレイショ栽培種S.tuberosumと近縁野生種S.acauleのゲノム間の相同性は低いものの、2つあるゲノムのうち1つのゲノムは多少相同性があることを明らかにした。また、花粉稔性が低いながらも10%以上あることや雑種後代で野生種の標識遺伝子が伝達していくことから、戻し交雑法によって野生種S.acauleの有用遺伝子を栽培種S.tuberosumに導入することは可能であると結論した。
研究分担生物資源(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042410
収録データベース研究課題データベース

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