インド・ネパールの急傾斜地における土地荒廃の実態及び環境保全技術開発の研究状況の把握

インド・ネパールの急傾斜地における土地荒廃の実態及び環境保全技術開発の研究状況の把握

課題番号1994004202
研究機関名国際農林水産業研究センター(国研センタ)
他機関四国農試【山本博】
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題開発途上地域における環境資源の利用・保全技術の開発・改善と地球環境保全機能の解明
大課題荒廃農耕地の回復技術の開発
中課題荒廃地の植生回復と保全技術
小課題インド・ネパールの急傾斜地における土地荒廃の実態及び環境保全技術開発の研究状況の把握
摘要ネパール国では、牛・山羊の過放牧、薪・用材のための森林伐採によって貧植生化が生じ、土壌侵食や斜面崩壊が発生している。カトマンズ東方の流域では1947年から1981年にかけて森林域が24%減少し、農地や潅木地に変化した。国際山地総合開発センター(ICIMOD)などによって、土壌、水、地形の自然資源や、飼肥料木・果樹などの作物資源の管理と土地荒廃防止策の検討が、流域を単位として進められていた。また、インド国のヒマラヤ山地斜面においても、過放牧にともなって山地斜面の侵食・崩壊が生じていた。中央水・土壌保全研究訓練所(CSWCRTI)では土地荒廃防止のために果樹、飼肥料木および畑作物の栽培試験を行い、牛の過放牧をやめて果樹・野菜の導入をはかる事業が進められていた。
研究分担環境資源(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042470
収録データベース研究課題データベース

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