動物プランクトンの群集構造の解明(7)

動物プランクトンの群集構造の解明(7)

課題番号1994005662
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間止H03〜H05
年度1994
研究問題日本海における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題水産生物に関わる環境の解明
中課題低次生物生産機構の解明
小課題動物プランクトンの群集構造の解明(7)
摘要対馬暖流域における暖海性動物プランクトンの季節消長を明らかにするため、山口県沖定点において毎月実施されたノルパックネット鉛直曳によって得られた試料を調べた。各動物群の内、かいあし類は84種以上が出現し、最も種の多様性に富む。この内、Calanus・sinicus、Ctenocalanus・vanusとOithona・plumiferaは春・夏季に、代ってEuchaeta・spp.とParacalanus・aculeatusは夏・冬季に優占した。更に、漸次的増減を示すParacalanus・parvus等優占種7種が加わり、かいあし類の季節的生産が維持されていることを明らかにした。今後、これらかいあし類の初期幼生の生態的知見を蓄積することが必要であるが、種査定に不可欠な検索表作成が困難であるため、本課題は中止する。
研究分担海洋環境・生環研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042506
収録データベース研究課題データベース

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