異体類の産卵場形成と着底場への加入機構の解明(27)

異体類の産卵場形成と着底場への加入機構の解明(27)

課題番号1994005675
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題日本海における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題水産生物の生物特性の解明と利用・管理技術の確立
中課題主要資源の生物特性の解明
小課題異体類の産卵場形成と着底場への加入機構の解明(27)
摘要新潟県沿岸域のマガレイは、卵から仔魚にかけての浮遊期に主産卵場である五十嵐沿岸から移送され、山北から岩船にかけての沿岸に集積される可能性が示唆された。6月に行ったビームトロール調査の結果、着底稚魚の分布の中心は岩船から山北にかけての水深40〜60mにあり、他の海域では極めて少かった。ADCPによる流れのデーターによると、山北から岩船にかけての沿岸域では18m層以深に時計回りの渦流域が認められ、この海域に仔魚が集積され、さらに接岸・着底する機構に渦流域が大きな影響を与えるという作業仮説が構築された。6年度は作業仮説の検証のため、卵・仔稚魚の鉛直分布、流れの構造と着底場の関係に焦点を当てて調査を行う。
研究分担資源管理・底魚資研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042519
収録データベース研究課題データベース

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