ベントスの生産力の把握(47)

ベントスの生産力の把握(47)

課題番号1994005688
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間止H04〜H05
年度1994
研究問題日本海における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題水産生物の生物特性の解明と利用・管理技術の確立
中課題漁場の評価手法の確立
小課題ベントスの生産力の把握(47)
摘要調査対象海域である新潟県五十嵐浜の浅海域では、メガベントスのカシパンが優占する。5年度の調査研究により、その生産力把握に重要な年齢査定方法をほぼ確立した。さらに、対象海域の優占餌料生物としても重要なマクロベントスのヨコエビ類の現存量の変動を求めた。1年を通じて採集される3種のヨコエビ類は、4月は1平方メートルあたり58.7〜110.0mg、6月は86.0〜545.3mg、8月は284.7〜469.3mg、11月は32.0〜189.3mgとなった。このことから、対象海域のヨコエビ類の現存量は、種によってピークが異なるものの、春期から夏期にかけて急激に増加し、夏期から秋期にかけて急激に減少すると考えられた。なお、本課題は、研究基本計画の改定により5年度で中止し、新たに「浅海砂浜域における主要ベントスの物質循環に果たす役割の解明」において研究の展開を図る。
研究分担資源増殖・介増殖研増殖漁研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042532
収録データベース研究課題データベース

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