暖地水稲の高温ストレス解明とその育種的利用(32)

暖地水稲の高温ストレス解明とその育種的利用(32)

課題番号1994003076
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継S63〜H09
年度1994
研究問題暖地における作物・家畜の高品質・安定多収生産技術の確立
大課題作物の優良品種の育成と育種法の改善
中課題水稲の優良品種の育成
小課題暖地水稲の高温ストレス解明とその育種的利用(32)
摘要生殖生長期間の高温が水稲の登熟に及ぼす影響を解明するため、3作期として登熟期間の気温を変化させ、品種の登熟反応特性、特に登熟速度の変化について継続して試験を実施した。その結果、概ね平均気温が26℃より下がると登熟速度が下がる傾向にあった。しかし、外国稲の登熟速度は同じ気温・日射量条件下では日本型稲より早かった。コシヒカリ、キヌヒカリ及び日本晴は早期栽培(4月植)では外国稲並の登熟速度を示し、登熟速度に関してはこれらの品種の感受性が高いと推定した。また、28℃までの九州における高温条件下では気温が高くなるほど登熟速度は早くなり、むしろ気温低下及び日射量の減少により登熟速度の低下が著しかった。
研究分担水田利用・耐性育法研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042598
収録データベース研究課題データベース

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