水稲良食味品種・系統の高品質化のための生理生態的特性の解明(84)

水稲良食味品種・系統の高品質化のための生理生態的特性の解明(84)

課題番号1994003130
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継H01〜H06
年度1994
研究問題暖地における作物・家畜の高品質・安定多収生産技術の確立
大課題作物の安定多収栽培技術と品質向上技術の開発
中課題作物の生理・生態的反応と生産機能の解明による良質安定栽培技術の開発
小課題水稲良食味品種・系統の高品質化のための生理生態的特性の解明(84)
摘要ヒノヒカリ、ユメヒカリ、レイホウを供試して、生育中・後期の施肥量の差異が収量、食味、玄米品質に及ぼす影響を検討した。低温・寡照の異常気象のために、ヒノヒカリ、レイホウでは追肥の効果がほとんどみられず、■当たり籾数の施肥法間差は小さく、収量差も小さかった。食味に関しては、各品種ともに極端な少肥栽培では白米窒素含有率が約1.1%以下となり食味評価は明らかに高く、極端な多肥栽培では白米窒素含有率が約1.5%以上となり食味評価も明らかに低下した。しかし、その他の施肥法では白米窒素含有率が1.1〜1.4%の範囲内にあり、食味評価の差は明確ではなかった。また、施肥法が玄米品質(検査等級)に及ぼす影響は小さかった。
研究分担水田利用・栽培生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042652
収録データベース研究課題データベース

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