飼料専用畑における合理的作付体系の確立(96)

飼料専用畑における合理的作付体系の確立(96)

課題番号1994003143
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間完H01〜H05
年度1994
研究問題暖地における作物・家畜の高品質・安定多収生産技術の確立
大課題作物の安定多収栽培技術と品質向上技術の開発
中課題牧草・飼料作物の栽培特性の解明と良質安定多収栽培法の確立
小課題飼料専用畑における合理的作付体系の確立(96)
摘要九州地域における主要な作付体系6種類、即ち、トウモロコシ+イタリアンライグラス、トウモロコシ二期作+イタリアンライグラス、トウモロコシ+ソルガム+イタリアンライグラス、トウモロコシ+ギニアグラス+イタリアンライグラス、トウモロコシ年1作、トウモロコシ初作、以上について毎年同一圃場に作付けし、生育・収量等の栽培特性及び作付切替時の作業面の観点から比較検討した。トウモロコシ2期作+イタリアンライグラス等の3種類の年3毛作体系では、作物切替時のトウモロコシの収穫と次作の播種関連作業が盛夏期に集中するため、労働過重となる。これを解決するため、トウモロコシ収穫後の次作の播種関連作業を一工程で行う部分耕・施肥播種機を開発した。この作業機を用いることによって、播種関連の作業時間は慣行法の約1/3に短縮された。また、部分耕法で播種したトウモロコシの発芽、生育、収量は慣行法並みであった。次に連作試験の結果では、年間収量は年3毛作体系で最も高いことが示された。しかし、気象条件が劣る年次には年3作体系と年2作体系の間に収量差がなく、また年3作では夏播の作物が十分に成熟しないことが認められた。
研究分担草地・飼料作物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042665
収録データベース研究課題データベース

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