火山灰土の透水性の検討(127)

火山灰土の透水性の検討(127)

課題番号1994003178
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間完H01〜H05
年度1994
研究問題暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立
大課題土地基盤の整備・保全技術の開発
中課題農村地域における水利用技術と農地整備技術の開発
小課題火山灰土の透水性の検討(127)
摘要圃場整備(盛り土:1m)後の黒ボク土畑において、施工後地表面からおよそ1〜2mの間に非常に透水性の悪い層の存在が認められた。黒ボク土は、現地土を撹乱して締め固めることによって乾燥密度が増加し、透水係数が大幅に低下することが明らかとなっている。これらから、圃場整備時の重機の走行等によって不透水層が形成される可能性が高く、施工上注意を要することを指摘した。一方、シラス土は、圃場整備施工時の重機の走行等による土層への影響はほとんど認められなかった。反面、土粒子が軽いこと、分散しやすいことなどによって侵食や崩壊等が発生しやすく農地防災上大きな問題となる。この場合にはベントナイトなどを混入することによって、土質の安定を図る必要があることを指摘した。
研究分担農村計画・基盤整備研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042700
収録データベース研究課題データベース

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