耕土保全・環境保全からみた現行畑生産技術体系の評価(172)

耕土保全・環境保全からみた現行畑生産技術体系の評価(172)

課題番号1994003224
研究機関名九州農業試験場(九農試)
他機関畜試;東北農試
研究期間完S00〜S00
年度1994
研究問題暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立
大課題農耕地生態系における環境保全技術の開発
中課題生態系維持型畑生産技術体系の開発
小課題耕土保全・環境保全からみた現行畑生産技術体系の評価(172)
摘要現行畑生産技術体系の環境保全面からの評価およびその改善技術も取り入れた地域複合化モデルの策定を目指し、以下の結果を得た。■圃場への窒素投入量および降水量を入力して、圃場からの窒素溶脱量を推定するシミュレーションモデルを開発した。このモデルは現地の実態に合わせて、反応に係わる式および係数の変更が容易に行える。■全面マルチ栽培法は加工用かんしょ畑の100cm以下の土壌溶液中硝酸態窒素濃度を現行の30%以下にでき、窒素過剰畑における有効な溶脱低減法である。■下層土への有機物添加が潜在的な窒素溶脱低減作用を有することを明らかにし、とうもろこし畑においてその効果を認めた。■都城市を対象とし、農業生産組織の実態調査結果も考慮した浅層地下水窒素濃度低減のための地域複合化モデルを作成した。
研究分担企連・総研2
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042746
収録データベース研究課題データベース

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