いもち病菌レースの分布実態解析(217)

いもち病菌レースの分布実態解析(217)

課題番号1994003281
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間完S57〜H05
年度1994
研究問題難防除病害虫の総合的制御技術の確立[地域基盤研究]
大課題難防除病害虫の特性解明
中課題作物と病原微生物・害虫・線虫間相互作用の解明
小課題いもち病菌レースの分布実態解析(217)
摘要九州地域における1982年の主要分布レースは003、001、102S、007、033で、003と001の分離頻度は60%であったが、その後001が増加し、102S、033は減少した。102Sはレイホウ(Pi−a Pi−ta)の栽培面積率の減少と密接な関連があり、1989年以降は全く分離されなかった。近年はPi−i品種の増加に伴って007が最優先レースになり、大分県における1993年の分離頻度は87%に達した。レース分布の年次変動には抵抗性遺伝子型が異なった品種の栽培面積率の年次変動が大きく関与していることが明らかになった。1筆水田内には複数のレースが存在していることが多いが、種類には圃場間に大きな差がなく、この原因に新発生レースの競合力の弱いことが考えられた。
研究分担地域基盤・流行機構研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042803
収録データベース研究課題データベース

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