アワビの遺伝的類縁関係の解明

アワビの遺伝的類縁関係の解明

課題番号1994005336
研究機関名東北区水産研究所(東北水研)
研究期間継H04〜H08
年度1994
研究問題東北海域における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題増養殖技術の確立
中課題遺伝資源の保存と優良品種の育成
小課題アワビの遺伝的類縁関係の解明
摘要エゾアワビの育種技術開発を効果的に推進するための基盤として、アワビ類について行われてきた育種技術に関する研究の現状をとりまとめ問題点を整理した。エゾアワビとメガイ、マダカとメガイの種間雑種種苗は、それぞれの両親系の同種間より作出された種苗より早い成長速度を示しヘテロシス効果が示唆された。また、エゾアワビ三倍体の作出法を検討した結果、カフェイン添加高温処理法は処理作業も比較的容易で高い倍加率が得られるため、大量の三倍体作出に適していることが明らかとなった。なお、三倍体エゾアワビの成長は二倍体と比較して初期の段階では差が認められなかったが、採苗から3年目以降より二倍体を上回り商品サイズである殻長9cmに二倍体よりも約1年早く到達した。
研究分担資源増殖・魚介増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042896
収録データベース研究課題データベース

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