大麦の硬軟質性の遺伝的解析による軟質品種の育成(41)

大麦の硬軟質性の遺伝的解析による軟質品種の育成(41)

課題番号1994000041
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H03〜H08
年度1994
研究問題消費ニーズに対応した高品質作物の開発と生産・利用体系の確立
大課題作物の安定的高品質・多収品種の育成
中課題麦類の高品質・多収品種の育成
小課題大麦の硬軟質性の遺伝的解析による軟質品種の育成(41)
摘要搗精時間の長い木石港3と短い関系b425の大粒1gをKETT式小型搗精試験機で16分間搗精すると搗精粒の粒重の分布が不連続となった。また、それらの系統を1:1に混合した試料1gを同様に搗精すると粒重は2つのピークをもつ分布となった。さらに、大粒として選粒した、モチ麦/関東皮70号のF1と両親についてそれぞれ1gを16分搗精し、粒面積を画像解析することによって、搗精時間の長いホモ(モチ麦)、短いホモ(関東皮70号)およびヘテロ(F1)を識別することができた。したがって、小型搗精試験機を用い、試料重1gの搗精試験法によって硬軟質性の遺伝子型確認が可能であることが判った。また、軟質大麦系統を育成するための遺伝資源を探索するために、320品種・系統の搗精時間を測定した結果、Ethiopia 319とさつき二条の早生突然変異体が著しく搗精時間の短いことが判明した。
研究分担作物開発・大麦育種研(麦育種班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030042957
収録データベース研究課題データベース

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