マメ科作物の花器脱落の発生機構の解明(90)

マメ科作物の花器脱落の発生機構の解明(90)

課題番号1994000096
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H05〜H08
年度1994
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物の物質生産機能の解明と安定生産制御技術の確立
中課題作物の安定生産制御技術の開発
小課題マメ科作物の花器脱落の発生機構の解明(90)
摘要長花梗系統IX93−100の花房内着莢率は、花房内の位置により異なり、基部ほど高く、頂部ほど低かった。花房内のサイトカイニン(トランスゼアチンリボシド、ジハイドロゼアチンリボシド)含有率は、開花後5−10日にピークを示し、その後は急激に低下した。このピークの時期は、花が莢に分化して生長するか、脱落する時期と一致する。開花始期に基部の数花を除去すると、中位のサイトカイニン含有率が高まり、この位置の花の着莢率も高まった。これらの結果は、花の莢への分化・伸長に花房内のサイトカイニンが重要な役割を果していることを示唆する。
研究分担生理品質・豆栽生理研(栽培生理班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043012
収録データベース研究課題データベース

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