植物ウイルスの簡易迅速診断法の開発(125)

植物ウイルスの簡易迅速診断法の開発(125)

課題番号1994000138
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題作物病害虫の発生機構の解明と制御技術の確立
中課題作物病害虫の生理生態的特性の解明
小課題植物ウイルスの簡易迅速診断法の開発(125)
摘要ウイルス病感染作物より病原ウイルスを高感度かつ迅速・簡便で、どこででも利用できる濾紙を用いた新しいウイルス診断法を開発した。また、ウイルス媒介昆虫1頭からのウイルス検出を、トマト黄化えそウイルス(TSWV)の媒介虫であるダイズウスイロアザミウマの幼虫あるいは成虫でELISA法によって検討した。病葉上でウイルスを獲得させた幼虫を健全葉上に移し成虫になるまで飼育し、経時的に1頭づつ採取・磨砕してELISA検定した。ウイルスは獲得吸汁直後の幼虫からは検出されないが、24時間以降の幼虫、前蛹体からは容易に検出され、成虫からも高率に検出されたことから、本法はアザミウマからのTSWV検出に有効と思われた。
研究分担病害虫防除・ウイ診断研(ウイルス班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043054
収録データベース研究課題データベース

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