水田一年生雑草の種子発芽特性と生態(160)

水田一年生雑草の種子発芽特性と生態(160)

課題番号1994000181
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
他機関佐賀大学
研究期間完H01〜H05
年度1994
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題耕地生態系における雑草の制御法の確立
中課題雑草の生理生態的特性の解明
小課題水田一年生雑草の種子発芽特性と生態(160)
摘要広葉を中心とした一年生雑草の発生制御のための基礎資料を得るため、一年生雑草の発生生態を、水稲の作期と環境条件との関係から検討した。一年生雑草の発生本数は、水稲の作期によって変動し、作期が早いほど発生本数が少ない傾向を見いだした。出芽深度は一般に浅く、地表下5mm程度までの土層からの出芽が多かった。しかし、コナギ、アゼナ等の広葉雑草は、1〜3mmの土層からの発生が多く、タマガヤツリは比較的出芽深度が深く6mm程度の土層からも出芽するなど種ごとの特性が明らかになった。一年生雑草の中で特に問題雑草のコナギについて、主茎と分枝の生育における同伸性を明らかにし、それに基づく花序形成位置の整理を可能にした。今後コナギの花序形成位置と発芽特性の関係について検討する。
研究分担耕地利用・水田雑草研(雑草班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043097
収録データベース研究課題データベース

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