畑雑草の埋土種子集団の生存状態解明と防除技術の開発(168)

畑雑草の埋土種子集団の生存状態解明と防除技術の開発(168)

課題番号1994000190
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
他機関農環研
研究期間継H04〜H07
年度1994
研究問題生態系に調和した作物生産管理技術体系の確立
大課題耕地生態系における雑草の制御法の確立
中課題雑草の制御技術の開発
小課題畑雑草の埋土種子集団の生存状態解明と防除技術の開発(168)
摘要臭化メチルおよび熱による殺雑草種子効果について検討した。臭化メチルは吸水した種子に対して20mg/l以上の濃度でほぼ完全な殺種子効果を示し、圃場においては10Kg/10aで十分な効果であったが、処理時の温度条件、土壌の種類などで効果に変動が見られた。一方、熱に対して乾燥種子は耐性を示し、死滅には100℃で10時間以上の処理が必要であるが、加湿条件では耐性が著しく低下し、60℃では180分、70℃では90分、80℃では60分、90℃では30分、そして100℃では20分間の処理で種子はほぼ死滅することが判明した。今後、各種条件を組み合わせた効率的殺種子法について検討する必要がある。
研究分担耕地利用・畑雑草研(雑草班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043106
収録データベース研究課題データベース

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