不耕起栽培による畑作物の初期生育促進効果の解明(179)

不耕起栽培による畑作物の初期生育促進効果の解明(179)

課題番号1994000201
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題土地利用型農業における生産性向上のための総合的技術体系の確立
大課題持続的高生産性耕地利用技術の確立
中課題耕地利用方式による作物生産機能の変動機構の解明
小課題不耕起栽培による畑作物の初期生育促進効果の解明(179)
摘要不耕起栽培条件における畑作物の初期生育促進の要因を明らかにするため、作物の初期生育と土壌窒素、土壌水分環境との関係について検討した。長期不耕起畑土壌の無機化窒素量はロータリ耕畑土壌より多く、また、とうもろこし播種前および生育初期の土壌表層の無機態窒素量も不耕起が多かった。さらに、作物の生育初期における葉身の蒸散抵抗は、ロータリ耕より不耕起が小さかった。これらの結果から、不耕起による作物の初期生育の促進は、長期の不耕起栽培によって土壌表層に蓄積された窒素と土壌から作物への水分供給状況が関与していることが示唆された。
研究分担耕地利用・作付体系研(作付体系班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043117
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat