乳質向上のための繊維成分を重視した粗飼料給与技術の確立(187)

乳質向上のための繊維成分を重視した粗飼料給与技術の確立(187)

課題番号1994000211
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H02〜H06
年度1994
研究問題土地利用型農業における生産性向上のための総合的技術体系の確立
大課題持続的高生産性耕地利用技術の確立
中課題耕地における合理的作付体系の開発
小課題乳質向上のための繊維成分を重視した粗飼料給与技術の確立(187)
摘要繊維成分を重視した粗飼料生産給与技術の確立を図るため、飼料作物に含まれる繊維成分含量について、化学的・物理的な特性を検討した。その結果、(1)中性デタージェント繊維(NDF)含量は、トウモロコシのサイレージがイタリアンライグラスのサイレージ(1番草、出穂期)及び乾草(2番草、出穂期)に比べ約20%低かった。(2)物理的特性の指標である乾物1kg当たり咀しゃく時間は、アルファルファ乾草が79.1分、イタリアンライグラス1番刈サイレージ83.6分、トウモロコシサイレージ103.8分であり、アルファルファ乾草が最も短かった。(3)これまでに得られたイタリアンライグラス1番草の成績から、1kg当たり咀しゃく時間は、出穂前・出穂・開花へとその生育ステージが進むとともに次第に増加することが明らかとなった。
研究分担耕地利用・家畜導入研(家畜導入班)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043127
収録データベース研究課題データベース

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