海外の畜産経営の実態解明(251)
海外の畜産経営の実態解明(251)
課題番号 | 1994000288 | ||
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研究機関名 | 農業研究センター(農研センタ) | ||
研究期間 | 継H04〜H06 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 活力ある地域農業展開のための効率的農業生産体系の確立 | ||
大課題 | 高収益農業経営の管理運営方式及び発展方式の確立 | ||
中課題 | 農業経営の発展方式の確立 | ||
小課題 | 海外の畜産経営の実態解明(251) | ||
摘要 | 5年度はドイツを対象に飼料関係の検討を行った。人間の健康維持に必要な蛋白質、脂肪、灰分において畜産物は高い効果を示し、特に酪農生産物の灰分供給の高いことが注目される。酪農経営に用いる飼料の主たるものはトウモロコシであるが、ドイツにおけるトウモロコシ栽培面積は未だ十分とはいえない。乳製品とトウモロコシの成分分析に関しては、海外の分析によってもP、K、Caを多く含みほぼ一致しているという指摘もあり、今後はトウモロコシの割合を従来以上に増やす必要がある。 | ||
研究分担 | 経営管理・畜産経営研(畜産経営班) | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043204 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |