活性化農山村における情報活用システムの特質解明(276)

活性化農山村における情報活用システムの特質解明(276)

課題番号1994000315
研究機関名農業研究センター(農研センタ)
研究期間継H05〜H06
年度1994
研究問題農村活性化のための農村計画方法の確立
大課題農村活性化のための総合的計画策定手法の確立
中課題総合的農村計画策定手法の開発
小課題活性化農山村における情報活用システムの特質解明(276)
摘要長野県野沢温泉村を事例として、農山村からの各種情報が都市生活者にどのように伝達されているかを調査・分析した。野沢温泉村からの情報発信方法は、全国、大都市、地方都市、県内都市、近隣町村など、その対象者とイベント等の内容によって異なり、従来型のメディアであるポスター、パンフレット、チラシ、はがき等とFAX・テレホンサービス、パソコン通信等の電子情報が利用されている。また、キャラバン隊を組織し、東京や大阪ではスキーファンの集いが毎年行われ千名程度を集め、地方都市では映画会の開催、各地の夏祭りへの雪の提供等積極的な宣伝活動を展開している。これらに対する都市側の反応をスキー客で調査した結果、38%がその活動の一部を知っており、同村を訪れるに際しての情報入手方法は、過去の来村者からの口コミが73%を占めていた。スキー場関係の情報は村や旅行社から発信されているが、スキー期間以外には入り込み客が極端に減少するため、今後も村・観光協会を中心に情報の発信を積極的に行わなければ、むらおこしを展開している他の市町村との地域間競争から取り残されることになる。
研究分担プロチーム・プロ5
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043231
収録データベース研究課題データベース

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