動物細胞による味噌の生理機能に関する研究

動物細胞による味噌の生理機能に関する研究

課題番号1994003802
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題品質成分の解明及び評価
大課題食品の健全性に係わる成分の評価及び開発
中課題食品の生理機能成分の探索及び開発
小課題動物細胞による味噌の生理機能に関する研究
摘要麦味噌を熱水抽出およびアルコール抽出した画分を透析し、高分子画分および低分子画分に分画した。いずれの画分もマウスメラノーマB16細胞のメラニン合成を抑制し、麦味噌中にメラニン産生抑制物質が含まれていることが判明した。とくにアルコール抽出画分のメラニン産生抑制作用は強く、5mMアルブチンに匹敵する抑制作用を示した。次に米味噌および豆味噌についても抽出物を調製してB16細胞のメラニン産生を測定したところ、いずれにも抑制作用が見られた。また、培養系から抽出物を除くとB16のメラニン産生は回復したことから、味噌抽出物によるメラニン産生抑制は可逆的であると考えられた。
研究分担食品機能・機能成分研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043248
収録データベース研究課題データベース

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