損傷・変異・異常蛋白質の細胞内プロテアーゼによる分解の制御機構(74)

損傷・変異・異常蛋白質の細胞内プロテアーゼによる分解の制御機構(74)

課題番号1994003860
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H02〜H08
年度1994
研究問題素材の特性解明及び利用
大課題食料資源の理化学的性質の解明
中課題食品蛋白質の特性解明と高度利用
小課題損傷・変異・異常蛋白質の細胞内プロテアーゼによる分解の制御機構(74)
摘要蛋白質は、生体内で生成するラジカルを消去し、自身は酸化蛋白質となることで、生体防御の一端を担っている。この様な酸化損傷蛋白質は生体に有害であるが、普通は速やかに分解され蓄積しない。この分解に関与するプロテアーゼは、組換え遺伝子発現産物を特異的に認識分解する酵素と同種類で生物体に普遍的に存在する。ウサギ網状赤血球や成熟赤血球の酵素で明らかにした潜在性・エネルギー依存性・基質選択性の安定化条件に従って、ヒト赤血球の本プロテアーゼの精製を進めた。その結果、電気泳動的に均一な標品を得た。本酵素に対するポリクローナル抗体を調製し、免疫化学的観点からウサギ赤血球のラット肝、E−coliの酵素と比較検討した結果、ウサギ赤血球のものとは免疫沈降したが他の酵素とは反応せず、免疫化学的に異なっていることが示された。
研究分担理化学・蛋白質研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043306
収録データベース研究課題データベース

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