農産物の貯蔵物質蓄積オルガネラの構造と機能(106)

農産物の貯蔵物質蓄積オルガネラの構造と機能(106)

課題番号1994003891
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H03〜H06
年度1994
研究問題素材の特性解明及び利用
大課題食料資源の利用技術の改良、開発
中課題蛋白素材の特性解明と利用・加工技術の改良、開発
小課題農産物の貯蔵物質蓄積オルガネラの構造と機能(106)
摘要大豆種子プラスチドは種子の成熟にともなって顕著な構造変化を示す。5年度は、クロロフィルとカロテノイド成分組成との関係を明らかにするため、青大豆を含む大豆10品種のカロテノイドをHPLC分析し比較した。これまで大豆のカロテノイドはβーカロテンと考えられていたが、今回の結果から、大豆カロテノイドの主成分がルテインであり、青大豆でカロテノイド含量が高いのは、ルテインを含むキサントフィル類の含量が高いためであることが明らかとなった。青大豆では、ルテイン、クロロフィルの他に2種類の未同定のカロテノイド成分を含有していた。また、青大豆のプラスチドを電子顕微鏡で観察した結果から、種子の光合成機能が失われていると考えた。
研究分担素材利用・蛋白素材研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043337
収録データベース研究課題データベース

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