セロオリゴ糖生成酵素系の解明(120)

セロオリゴ糖生成酵素系の解明(120)

課題番号1994003900
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H03〜H06
年度1994
研究問題素材の特性解明及び利用
大課題食料資源の利用技術の改良、開発
中課題低・未利用食料資源の評価と利用・素材化技術の改良、開発
小課題セロオリゴ糖生成酵素系の解明(120)
摘要Cellvibrio gilvusはセルロースをグルコースにまで分解せずに、セロビオースに分解するセルラーゼ系と、このセロビオースを効率よく代謝する酵素系を有している。これらの酵素系を利用してオリゴ糖を効率的に生産することを目的とし、これまでに前者の酵素としてセロビオース生成酵素、後者の酵素としてセロビオースホスホリラーゼを精製した。5年度はセロビオースホスホリラーゼの基質特異性を詳細に検討した。本酵素は、D−グルコースとD−グルコースー1−リン酸から合成反応によりD−セロビオースを合成した(反応速度1.37μmol/min)が、D−グルコース以外に6−デオキシーD−グルコース(0.70μmol/min)、D−グルコサミン(0.12μmol/min)、D−キシロース(0.055μmol/min)、D−マンノース(0.054μmol/min)、2−デオキシーD−グルコース(0.034μmol/min)も合成反応の基質となることを明らかにした。
研究分担素材利用・素材化研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043346
収録データベース研究課題データベース

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