耐塩性キラー酵母のキラー物質の遺伝子のクローニングとその解析(182)

耐塩性キラー酵母のキラー物質の遺伝子のクローニングとその解析(182)

課題番号1994003965
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題生物変換機能の解明及び利用
大課題微生物・酵素等の利用技術の開発
中課題微生物利用技術の改良・開発
小課題耐塩性キラー酵母のキラー物質の遺伝子のクローニングとその解析(182)
摘要耐塩性キラー酵母Pichia farinosaのキラー遺伝子の所在を解析するため、染色体電気泳動により染色体を分離し、ハイブリダイゼーション実験を行った結果、P.farinosaの染色体は5本のバンドに分離し、キラー遺伝子は染色体上に存在することが明らかになった。またS.cerevisiaeで本キラー因子を発現するため、キラー遺伝子を組み込んだ各種プラスミドを構築しS.cerevisiae YPH500に形質転換した。キラー遺伝子にガラクトース誘導性のプロモーターを結合したプラスミドでは、ガラクトース存在下で細胞内にキラー因子前駆体が蓄積していることを確認したが、キラー因子の分泌は認められなかった。今後はキラー因子耐性株を宿主として形質転換を行い、より効率の良い分泌系を構築する予定である。
研究分担応微・糸状菌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043411
収録データベース研究課題データベース

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