生体膜成分の機能解明と発現機能の解明(225)

生体膜成分の機能解明と発現機能の解明(225)

課題番号1994004017
研究機関名食品総合研究所(食総研)
研究期間継S63〜H08
年度1994
研究問題生物変換機能の解明及び利用
大課題食品の開発に係わる生物機能の利用
中課題細胞機能の解明及び改変
小課題生体膜成分の機能解明と発現機能の解明(225)
摘要4年度において低温ストレスによる液胞膜ATPaseによるプロトンポンプの低下は、低温がATPase分子に直接作用するのではなく、むしろ脂質を介してプロトン輸送の低下を引き起こしていることを明らかにした。そこで5年度はどのような脂質が液胞膜ATPaseの活性に影響を及ぼすかを検討した。その結果、液胞膜H+−ATPaseは細胞膜H+−ATPaseと同様に非常に強い““““リン脂質要求性””を示した。特に液胞膜H+−ATPase活性は、その酵素分子を取り巻くリン脂質分子の相転移温度と密に関係しており、38℃で活性を測定した場合、50℃以下で液晶を維持する脂質のみがATPase活性発現に有効であることが判った。
研究分担生物機能・分子情報研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043463
収録データベース研究課題データベース

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