草地生態系の制御モデルの開発(20)

草地生態系の制御モデルの開発(20)

課題番号1994001014
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間継S60〜H06
年度1994
研究問題草地生態系の解明と制御法の開発
大課題持続的生産のための草地生態系制御法の開発
中課題持続的生産のためのシステム制御法の開発
小課題草地生態系の制御モデルの開発(20)
摘要放牧草地の牧草生産量と家畜生産量は、放牧の強さやその他多くの要因の影響を受けるので、実測データからある特定要因の影響を評価することは困難である。平成5年の異常気象が、牧草生産量と家畜生産量に及ぼす影響をモデルを用いて解析した。草地はオーチャードグラス主体の寒地型牧草構成とし、黒毛和種育成牛を放牧する条件で、モデルに平年と平成5年の気温と日射量の値を与え、放牧の強さを数段階に設定して、放牧期間(4月中旬〜10月上旬)における生産量を計算した。その結果、通常の放牧の強さでは牧草生産量、家畜生産量ともに数%の低下に留まった。平成5年の異常気象でも、北関東では放牧草地における牧草と家畜の生産に大きな影響は無かったと考えられた。
研究分担生態・生態シス研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043496
収録データベース研究課題データベース

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