ギシギシ用新除草剤の作用性に関する試験(57)

ギシギシ用新除草剤の作用性に関する試験(57)

課題番号1994001047
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題立地条件に適した草地の開発・管理技術の確立
大課題草地の生産機能の維持・管理技術の確立
中課題草生の維持・更新技術の確立
小課題ギシギシ用新除草剤の作用性に関する試験(57)
摘要新除草剤(チフェンスルフロンメチル剤)のエゾノギシギシに対する作用特性及び牧草8草種に対する薬害について検討した。エゾノギシギシに対する効果の発現までの日数は7月処理で3〜4日、11月処理で約2週間であったが、完全に枯死するまでは7月処理で20日以上、11月処理では2ヶ月以上要した。薬害が最も大きい草種はアカクローバとシロクローバで、処理直後刈取の収量が無処理区の約50%となった、イネ科牧草ではチモシーとペレニアルライグラスで処理直後の収量が10〜30%減収した。オーチャードグラス、トールフェスク、ケンタッキーブルーグラス、アルファルファは薬害は無ないし軽微であった。本剤のエゾノギシギシに対する殺草効果は登録除草剤であるアシュラム液剤より優れており、夏期高温時のイネ科牧草に対する薬害も小さく、ギシギシ類に対する除草剤として有望と考えられた。
研究分担放牧利用・草地管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043529
収録データベース研究課題データベース

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