飼料作物における細胞質雄性不稔遺伝子の発現機構解明(89)

飼料作物における細胞質雄性不稔遺伝子の発現機構解明(89)

課題番号1994001085
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関北農試
研究期間継H05〜H09
年度1994
研究問題飼料作物等品種の育成
大課題育種法の確立と新育種素材の開発
中課題バイオテクノロジー利用による育種法の開発
小課題飼料作物における細胞質雄性不稔遺伝子の発現機構解明(89)
摘要細胞質雄性不稔(CMS)の分子レベルでの研究を推進し、さらに牧草における一代雑種育種の推進の一助として、イタリアンライグラスを用いてCMS発現の解析を行った。mtDNAをプローブとしてサザン解析を行い、イタリアンライグラスには品種間だけでなく品種内でも細胞質に多型があることがわかった。そしてCMS細胞質と違いを判別できなかったワセユタカの1クローン(可稔)は、正逆交雑の結果、雄性不稔細胞質であることが確認できた。このことからサザン解析により花粉稔性に関係なくCMS細胞質の同定が可能であることが示唆された。今後ノーザン解析によりCMS関与遺伝子を特定する。
研究分担育種・育種工学研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043567
収録データベース研究課題データベース

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