高品質飼料作物の多収のための体内窒素動態の制御(118)

高品質飼料作物の多収のための体内窒素動態の制御(118)

課題番号1994001119
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間延H01〜H07
年度1994
研究問題高品質飼料の高位生産技術及び環境管理技術の確立
大課題土壌生産力の維持・増進と合理的施肥管理技術の確立
中課題飼料作物の栄養生理特性の解明と資材利用技術の開発
小課題高品質飼料作物の多収のための体内窒素動態の制御(118)
摘要トウモロコシ体中の硝酸態窒素の蓄積とそれに関係する内的要因を明らかにするため、収穫時に茎中に硝酸態窒素を蓄積しやすい品種G4589と、蓄積しにくい品種XL67を供試して部位別の乾物重と硝酸態窒素含量の経時的推移を調べた。最も硝酸態窒素が蓄積される節間伸長期でみると、G4589はXL67に比べて乾物生産量が低い反面、根部比率が高く、硝酸態窒素を高濃度に蓄積していた。登熟期では、G4589の方がより高い乾物生産速度を示し、硝酸態窒素濃度の減少速度も大きかった。以上から、草型と乾物生産速度がトウモロコシ体中の硝酸態窒素の蓄積と関係しているとみられた。さらに、施肥レベルと硝酸態窒素蓄積の品種間差、トウモロコシ体中及び土壌中の硝酸態窒素制御に対する肥効調節型肥料等の効果を解明するために研究期間を7年度まで延長する。
研究分担環境・土肥2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043601
収録データベース研究課題データベース

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