粗飼料の物理的特性に基づく新評価法の開発(150)

粗飼料の物理的特性に基づく新評価法の開発(150)

課題番号1994001157
研究機関名草地試験場(草地試)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題飼料の調製・貯蔵・評価技術及び家畜の生産性向上技術の確立
大課題粗飼料の品質評価技術及び効率的利用による飼養技術の確立
中課題粗飼料の効率的給与による乳・肉用牛の高位安定生産技術の確立
小課題粗飼料の物理的特性に基づく新評価法の開発(150)
摘要粗飼料の物理性を表現する尺度として咀嚼時間の利用を検討した。すなわち、咀嚼行動と粗飼料の切断長、消化性、摂取量との関係について乳用雌牛を用いて検討するとともに、粉砕エネルギー等の物性値と第一胃内消化性との関係、咀嚼回数の簡易測定手法について検討した。その結果、イネ科牧草の咀嚼時間・回数は切断長、第一胃内での分解速度によって左右され、摂取量に比例することが明らかとなった。さらに、嚥下食塊の粒度、第一胃内での牧草繊維の強度変化、消化性と粉砕エネルギーの関係が明らかにされ、咀嚼回数を簡易に廉価で測定できる手法が開発された。
研究分担生産利用・乳牛飼養研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043639
収録データベース研究課題データベース

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