放牧育成牛の発育特性の解折(156)

放牧育成牛の発育特性の解折(156)

課題番号1994001165
研究機関名草地試験場(草地試)
他機関中国農試
研究期間継H04〜H10
年度1994
研究問題放牧を主体とする家畜の生産性向上技術の確立
大課題放牧家畜の生体機構と機能の解明
中課題放牧家畜の発育特性及び放牧効果の解明
小課題放牧育成牛の発育特性の解折(156)
摘要低コスト、良質牛肉生産のため各種放牧条件下で育成した黒毛和種の肥育期間中の組織や肉質の変化を調べている。今回は2シ一ズン放牧牛について取りまとめた。野草と牧草の混合草地で、22か月齢450kgに育成した去勢牛を肥育期間毎に屠殺した。607日肥育後の最終屠殺時には体脂肪は3.6倍に増え、代償発育は脂肪のつきやすい発育であることが分かった。次いで枝肉2.1倍、赤肉1.9倍、骨1.5倍、内臓1.3倍の順であった。内臓器官の多くは肥育開始時の22か月齢450kgでほぼ成熟値に近かった。枝肉構成は肥育328日以後ほぼ成熟値になり、1日当たり増体量もこれ以後小さくなるので、野草牧草混合草地で2シ一ズン育成された牛では328日程度の肥育が必要と考えられる。
研究分担放牧利用・産肉技術研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043647
収録データベース研究課題データベース

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