芳香族塩素化合物の微生物分解機構の解明(63)

芳香族塩素化合物の微生物分解機構の解明(63)

課題番号1994000609
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題農業環境資源の賦存量の把握及び特性の解明と機能の評価
大課題環境生物資源の特性の解明と機能の評価
中課題環境生物の変異と適応機構の解明と評価
小課題芳香族塩素化合物の微生物分解機構の解明(63)
摘要3−クロロ安息香酸(3−CBA)の微生物分解機構及び分解遺伝子の構造・機能・発現調節機構の解明を目的として、土壌より分離した3−CBA分解菌Alcaligenes eutrophus NH9株の分解遺伝子の構造解析を進めた。アメリカで単離された3−CBA分解菌Pseudomonas putida AC866株の分解プラスミドpAC27由来の分解遺伝子との相同性をサザンハイブリダイゼーションで調べたところ、pAC27の分解遺伝子の一部とNH9株の分解遺伝子の一部の間には低いながら相同性があることが判明した。また、NH9株の分解遺伝子を含む断片を広宿主域ベクターpKT230にサブクローニングして、分解能のないP.putida KT2440株に導入したところ、3−CBA分解能を発現することが判明した。
研究分担環境生物・土微利用研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043733
収録データベース研究課題データベース

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