チャノコカクモンハマキの種内交信物質の地理的変異(84)

チャノコカクモンハマキの種内交信物質の地理的変異(84)

課題番号1994000626
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題環境生物の動態の解明と制御技術の開発
中課題生物個体群の動態の解明
小課題チャノコカクモンハマキの種内交信物質の地理的変異(84)
摘要静岡県金谷町および沖縄県国頭村の茶畑から採集したチャノコカクモンハマキ(Adoxophyessp.)を人工飼料を用いて飼育した。静岡県産の処女雌および市販の性フェロモン剤は名護市では誘引性が無く、沖縄県産の処女雌にのみ誘引性が認められたが、茨城県つくば市、同岩井市、愛知県豊橋市、鹿児島県知覧町では処女雌に誘引性が認められなかった。リンゴコカクモンハマキとの交雑試験では静岡県産および沖縄県産ともそのF1雑種の性比は片寄り、雄のみが生じた。しかし静岡県産と沖縄県産の交雑では交尾率は低かったがそのF1雑種に性比の片寄りはみられなかった。またこれらの子孫はその後の累代飼育が可能であった。
研究分担環境生物・昆虫行動研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043750
収録データベース研究課題データベース

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