作物と雑草の競争に及ぼす光条件の時空間的変動の影響(104)

作物と雑草の競争に及ぼす光条件の時空間的変動の影響(104)

課題番号1994000645
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農業生態系における要素間相互作用の解明と制御技術の開発
中課題生物群集レベルにおける相互作用の解明と制御技術の開発
小課題作物と雑草の競争に及ぼす光条件の時空間的変動の影響(104)
摘要叢生型と直立型のソルガムを東西・南北の畦方向で栽培し、異なる群落構造内のミクロサイトにおける光条件の時空間的変動とそこに生育するシロザの生長と光合成誘導反応を調べ、以下の知見を得た。1)生育後期のソルガム群落における積算光合成光量子密度と陽斑の持続時間は、東西畦方向より南北畦方向、直立型より叢生型、畦間より株間において高いことを明らかにした。2)畦方向と群落内のミクロサイトの違いによってシロザの物質生産と形態的可塑性は大きく変化し、これらの変化は光合成光量子密度と陽斑動態の違いによると推察された。3)シロザの陰葉は陽葉より光合成誘導効率がよく、誘導反応期間の光合成量と水利用効率が低いことを明らかにした。
研究分担環境生物・植生生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043769
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat