ペンタクロロニトロベンゼン分解菌の探索(127)

ペンタクロロニトロベンゼン分解菌の探索(127)

課題番号1994000668
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間延H03〜H07
年度1994
研究問題農業生態系の構成要素の動態・相互作用の解明と制御技術の開発
大課題農用資材等の動態解明・制御技術及び安全性評価・管理技術の開発
中課題農薬・肥料等の環境中の動態解明と制御技術の開発
小課題ペンタクロロニトロベンゼン分解菌の探索(127)
摘要茨城県内のハクサイ作付面積のそれぞれ77%、9%、3%および0.3%を占める県西、県南、鉾田町一帯および波崎町一帯の畑土壌について、PCNB(ペンタクロロニトロベンゼン)分解活性を採取時およびPCNBを加えてインキュベーションを行った後に調べた。PCNB使用頻度の高い県西では3分の2の土壌に採取時に分解活性があり、残りも短期間のインキュベーションで活性が現れた。波崎町一帯では10点中1点の土壌にインキュベーション2カ月後に活性が現れたが、残り9点は12カ月のインキュベーション後も活性は現れなかった。県南および鉾田町一帯の土壌では中間の活性を示し、ハクサイ作付面積とPCNB分解活性の有無および発現速度の間に相関が認められた。なお、本分解菌の菌種、性質、分解活性の発現・喪失機構などの問題が残されているので研究期間を2年間延長した。
研究分担資材動態・殺菌動態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043792
収録データベース研究課題データベース

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