土壌の酸緩衝能の評価

土壌の酸緩衝能の評価

課題番号1994000787
研究機関名農業環境技術研究所(農環研)
研究期間新H05〜H07
年度1994
研究問題地球環境の変化と農業生態系の相互関係の評価及び農業生態系管理技術の開発
大課題地球環境の変化が農業生態系に及ぼす影響の評価と適応技術の開発
中課題地球環境変化が環境資源に及ぼす影響の解明
小課題土壌の酸緩衝能の評価
摘要土壌の酸緩衝能の評価には生態系にある土壌のHイオン収支を明らかにし、さらに、土壌の酸緩衝能に関わる諸要因について解析を深める必要がある。土壌カラムを用いた模擬実験により、人工(酸性)雨がHイオン収支、及び、SO4イオン吸脱着等に及ぼす影響を調査した結果、表層土壌では酸負荷量の2から4倍量のHイオンが硝化により生成すること、黒ボク土では、SO4イオン負荷濃度の薄い場合には、吸着よりも脱着が生じる場合のあることを認めた。後者の現象は黒ボク土の当初のSO4保持量及び吸着能に関連し、さらにそれらは非晶質Al含量や腐植含量に関連していた。
研究分担環境資源・土壌保全研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043911
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat