ニューカッスル病ウイルス株間の抗原性の検討(29)

ニューカッスル病ウイルス株間の抗原性の検討(29)

課題番号1994003632
研究機関名家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究期間完H04〜H05
年度1994
研究問題病原微生物等の特性及び生態の解明
大課題病原微生物,寄生虫及び衛生害虫等の生態の解明
中課題自然界における存続様式の解明
小課題ニューカッスル病ウイルス株間の抗原性の検討(29)
摘要ニューカッスル病ウイルス(NDV)株間の抗原性状をモノクローナル抗体(Mab)により解析し、ND流行の疫学知見を得ることを目的とした。NDVのHN、P、M、NP、F蛋白を認識するMabを用いてその結合パターンをELISAで調べた結果、1976年以前の外国分離株9株では結合パターンが一致したものはなかった。国内分離株では、同じ流行時に分離され、且つ同一の病原性を有する株では結合パターンが同一であった。一方、流行時及び分離年が大きく異なる株間では同一のものはなかった。また、日本と外国の分離株間で全く同一の結合パターンを示すものはなかった。1928−1991年までに日本で分離されたNDVは、Mabの反応性から8グループに分けられた。株間では抗HN、P、NP、F Mabによって認識される部位が良く保存されていたが、抗M Mabによって認識される部位は変化に富んでいることが判明した。
研究分担研二・ウイ4研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030043956
収録データベース研究課題データベース

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