薬剤耐性等のマーカーを用いた形質転換ES細胞の選択培養法の開発(116)
薬剤耐性等のマーカーを用いた形質転換ES細胞の選択培養法の開発(116)
課題番号 | 1994003684 | ||
---|---|---|---|
研究機関名 | 家畜衛生試験場(家畜衛試) | ||
研究期間 | 完H03〜H05 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 生体防御機構の解明 | ||
大課題 | 疾患モデル動物の開発 | ||
中課題 | 抗病性関連遺伝子利用技術の開発 | ||
小課題 | 薬剤耐性等のマーカーを用いた形質転換ES細胞の選択培養法の開発(116) | ||
摘要 | ネオマイシン耐性を示標として腫瘍壊死因子(TNFα)遺伝子に相同組み替えをおこした形質転換ES細胞を選択した。これらの細胞からDNAを抽出し、サザンハイブリダイゼーション法により遺伝子の導入を検出したところ、相同組み替えに特有なバンドが検出された。すなわちES細胞に遺伝子を導入し、薬剤耐性をマーカーとして形質転換ES細胞を選択し、それらES細胞における遺伝子導入を確認する一連の技術が整備された。 | ||
研究分担 | 飼料安全生体防御・生物物理研慢性毒性研免疫遺伝研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044008 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |